ドライアイ

ドライアイ

ドライアイときくと、目が乾燥してしょぼしょぼすると考えられます。多分涙の量が少ないことで起こるのだろう、と想像します。

 

もちろん涙の量が少ないことが原因で、ドライアイという診断を受けることもありますが、医学上の定義によると、「涙の異常によって角膜や結膜が傷ついた状態」をいうのだそうです。目が乾くことで疲れや痒み、ごろごろしているという症状になるようです。目が充血してしまったり、視界がぼけるという症状になる人もあるようです。

 

目に疲れを感じると、まずは目薬をさしてみて、様子をみるのが一般的だと思います。疲れ目に効くとされる目薬は沢山出回っていますので、何度も利用したことがあると思いますが、一時的にはすっかりよくなるような感じがします。
市販の目薬を規定量つかってみても改善がみられないときや、充血や視界がぼけるという場合は、角膜や結膜に傷がついてしまっているといけないので、眼科で診察を受けるようにしましょう。市販薬でごまかすうちに、回復が遅れてしまったり、ドライアイは重度になると目の傷が深くなり、重度の視力障害になるおそれがあるそうですから、疲れ目だからといって放置することのないようにしたいものです。

 

ドライアイの患者さんのうちには、涙不足が原因の人は15%程度で、70%以上の人は、「脂」の不足であることがわかっているそうです。この「肪」は目の内側にある「マイボーム腺」から分泌されて目の表面をおおって涙の蒸発を防ぐ働きがあるそうです。脂の腺がつまることによって、脂が不足するようなので目をタオルで温めるなどして、脂の出る腺のつまりをとると、改善されていくようです。

 

コンピューター作業や運転中などは瞬きの回数が減ることが知られています。エアコンの風に直接あたるのも、目が乾燥する原因になりますので、注意したいものです。