まぶたの筋肉は非常に細い筋肉が集まっている

まぶたの周りは、とてもデリケートです。
体の大抵の部位は皮膚の下に脂肪組織があり、その下に筋肉がありますが、目の周りには、皮膚の下にすぐに眼輪筋という筋肉があります。また眼を開ける動作の際に使われる筋肉は三種類あって眼瞼挙筋、その下にミュラー筋、まゆ毛のそばの前頭筋によって行なわれ、複雑な眼の動きに対応するそれぞれ別の神経とつながっています。

 

まゆ毛の付近になると皮下脂肪の下に筋肉がつくようになっていますが、眼の周囲は細い筋肉が皮膚のすぐ下にあるので、皮膚そのものも薄いうえに、保護される脂肪がないので、眼はほかの器官に比べ、外界と密接にかかわっているといえます。

 

眼は口ほどにものを言うとうことわざがあるとおり、眼の動きやまぶたの動きで、人の表情は大きく変化します。その複雑な動きを細かな細い筋肉が司っているわけですが、現代では眼を酷使する生活スタイルが一般的になっています。眼に疲れを感じている人はとても多いですし、目薬を常用するのはもはやあたりまえとなっています。
イキイキとした表情のために潤いのある動きのよい眼とまぶたでいたいものですが、現代は眼を疲労させる電子機器がたくさんありますから、眼の疲れをとるためには意識して眼を休める必要がありそうです。

 

眼の周囲はリンパ液の流れが眼の周囲にそっていて、老廃物がたまりやすく、非常にむくみやすいところでもあります。お酒を飲んだ翌朝や、悲しいことがあって夜泣いたときなど、朝はまぶたがぼてっと重たいという経験があるかと思います。二重になりたいのなら、眼やその周囲のしくみをよく知っておくと、二重が固定しやすいですよ。

 

デリケートな眼とその周囲に負担やストレスをなるべくかけないようにして、健康な眼元を保ちたいですね。

 

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