一重まぶたと二重まぶた形成の人類の歴史

もともと人類の歴史では二重まぶただったようで、一重まぶたの民族の発生はあとになってからだそうです。
一重まぶたはモンゴルや中国、日本など、民族の源流が北東アジア地域に限られるようです。
中国人は日本人によく似ているので、一重の人が多いと思われがちですが、中国は多種多用な民族で構成されていますので、二重の人もかなりあり、一重まぶたの人は漢民族系の人種の人たちだけのようです。
日本人は約70%の人は一重だと言われています。

 

世界的に見ると一重まぶたは圧倒的に少数ようで、白人や黒人、アラブ、インド系の人たちはほぼみな二重まぶたの人ですから、かなり貴重な存在ともいえます。

 

日本人は西洋人に対するコンプレックスを持っているのかもしれません。西洋文化がはいってきてからは、手足が長く背丈がすらっとした人が好まれるようになってきましたし、西洋人の顔立ちは彫りが深く、男性も女性も目鼻立ちがくっきりとしています。

 

日本人とは本質的な違いを感じるのはいたしかたありませんし、その時代時代の美意識もあると思いますが、西洋人のような二重になりたいと希望している人は男女ともに多いとききます。

 

西洋人の二重は並行のくっきりとした二重まぶたです。そしてまぶたの上の骨が大きく張り出しているので、目が奥の方ありよく見ると、奥二重のようにも見えます。この骨格の違いがあるため、一重の日本人が二重の手術をしても、西洋人のような彫りの深い二重になることはできません。

 

また西洋人の二重まぶたをよく観察すると、目のラインにまったく並行(並行型二重まぶた)や末広型(目頭を起点にして目尻にかけて広がっていく二重)よりは、二重のラインが1、2個所屈曲しているタイプの二重まぶたも多いようです。これは上まぶたを引きあげる力が強いからだそうです。

 

いずれにしても一重の人が二重まぶたに抱く好印象はこれからも続くのでしょう。

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